SUS株式会社からリリースされている「tsubomi」というのをご存知でしょうか?少し前から気になってます。
前回書いた通り、Vjをする場所ということに関して、駅の中とか、地下街とか、少し突拍子もないのかもしれませんが、屋外でありながら、ある程度空間を限定することは、Vjにとっては、パフォーマンスがしやすく、いろんな人が見ることができるというメリットがあります。
2005年11月末に行った、産業フェアしずおか2005(静岡ツインメッセ)でのDj&Vjライブもそれに該当すると思います。
産業フェアでは、北館と南館の間にある中央棟という屋根のある連絡路(感覚的には屋外)というところで、ブースのようにトラスを組んだところでVjパフォーマンスをしました。
このように屋外でありながらある程度空間を限定することで、Vjのしやすい「ハコ」の特長を保持しながら、ストリートライブのように、「誰もが見れる」Vj空間をつくることができます。ハコといわれるクラブのほとんどは、未成年が入場できず、なおかつ、限定された年齢層と、限定された趣向の人達しか集まりません。ストリートライブなどは、道行くいろいろな人達の目にふれますから、そういう意味では、違った層の人たちに、Vjを広く体験してもらえると思います。

空間を限定するという意味では面白いモノがあります。
「tsubomi」という3メートル四方のアルミキューブ。
SUS株式会社という、アルミ製建材に特化した会社なのか、こんなおもしろいものを販売しています。偶然なのか、産業フェアが開催された、同じ静岡に本社を置く会社ですね。
外壁はアルミのパネルだけでなく、ガラスのようなものもはめ込めるようです。限定空間の中にいながら、外からもよく見えるこのtsubomiの中でDj&Vjライブをやるのも一案です。tsubomiを置く場所によって様々なパフォーマンスを考えることができます。
一個人としては、ちょっと高くて買えませんが…。
3メートル四方ということで、この空間にDjブースとVjブースの両方を展開することは窮屈かもしれませんが、不可能ではないと思います。写真のラフは、ちょっとスタンダードすぎる構成ですが、この構成の他にも、音を外に出すか中に出すか、また、映像をどう映し出すか、この空間をベースにして、いろいろな方法が考えられると思います。ちょっとドキドキしますね。
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